業務内容

開業・会社設立

「開業」のための事前準備事項を確認

開業を思い立った日から、実際に創業するまでの間には、準備すべきことがいくつもあります。

事前準備にかけた時間が創業後の経営を大きく左右します。

起業家から経営者へのステップ

これからはじめようとする事業がビジネスとして成り立つのか、
具体的な質問で内容を確認させて頂きます。

開業する事が決まったら、資金繰りの検討です。自己資金だけで開業可能か?借入をする必要があるのか?借入を検討する場合、創業者融資を利用するための事業計画書はどう作成すればよいのか。
また、返済不要の助成金の申請手続きも含めて、夢や想いを現実の数字へと置き換えます。

ステップ③からは、弊社提携の司法書士にも相談しながら会社設立の準備をすすめます。この頃から関連費用の支出も発生し始め、記帳作業の準備も必要となってきます。

提出書類に不備が無いかを、税務と労務の両サイドから確認します。

開業後は、営業をしながら、日々の記帳業務にはじまり、領収書や資料の管理を徹底していかなければなりません。記帳業務は業務活動に伴う資金の流れを把握するためにあります。会社の損益状況を正しく判断するためにも欠かせません。実際の記帳、申告などで不明点が生じた場合はお気軽にご相談下さい。